徒然なるままに

岩本照さんとラジオの親和性について

 本日5月17日、岩本照さん29歳の誕生日である。めでたすぎる。やったー!あっぱれ!おめでとうございます!29歳のひかるに幸あれ!
 というわけで今年もブログ書くことにしたんですが何せ全ての物事をギリギリにしか始められない怠惰の天才をやらせてもらってるのでこれが誕生日に間に合うかもわかりません、間に合ったら良いな泣 ピッピッ頑張れ泣 (←滑り込みで終わりました!)


 とにもかくにも本題に入るとして…突然だけど私はラジオが好きです。バカ長い通学時間中はもちろん散歩する時も部屋を掃除する時も家事をする時も寝る時もラジオを聞く。Radio is a part of my life の人間です。
 とにかくラジオ好きのこの人間、もちろんSnow Manが出ているラジオも全部聞く。好きだから文字起こしもするしちょっとした感想も残しとく。特に自担のひかるのラジオは余程の用事がない限りリアタイしてツイッターで暴れまくり(←元気でイイネ)、またあとで1人で噛み締めながら聞く。それで気づいたわけです、ひかるってラジオとの親和性高いなと。そして思ったわけです、このことブログにまとめるか〜と。
 そう、これはラジオ好きが送るひかるとラジオの親和性について超主観で論じたオタク論文(参考資料:素のまんま、NHKらじらー!、レコメン、ツイッター)なのです。(←最終的に論文じゃないネ!となったけどそれはご愛敬ってことで…)

 

 

 

 

▷メンバーとのラジオ

いわラウ
 ひかるのラジオでラウちゃんへの声は兄のような仲の良い友達のような他メンとのラジオでは絶対聞けない温度。「ギャル友」「タピ友」「同級生だったら放課後一緒に遊んでると思う」とひかるが言うだけあってトーンは仲のいい友達なんですよ。(少し関係ないけどダンスの感性も笑いのツボも似てるってのはわかるとして、2人してけん玉に鬼ハマりしてた事実もやっぱりくるしいな。けん玉フレンズになりかけてたラウちゃんだからこそ知り得る「ひかるのけん玉の色は黒色」という情報、そしてその事実を一生忘れたくないよ。)

 そんなわけでたしかに2人って友達の部類に含まれそうな距離感の時もあるけど、だけどやっぱりひかるの兄みもしっかり感じて。ひかるがラウちゃんに謝謝のTシャツおそろで贈った話もしてたけど、「今年は揃う率悪いんだけど…」って少ししょげてたひかるがあまりにもかわいかったな。かたやラウちゃんはひかるに「守ってやるよ」とか「かわいい」とか言われてもなんとも言えない反応を返してたわけですけど、今のいわラウのあの距離感でラジオやったらどうなるんだろう。多分、いわラウって仲良いんだ…って無言で噛み締めるしかなくなるんだろうね。

 それから特に筋トレやSASUKEも含めてラウちゃんにとって"岩本くんは僕のヒーロー!"(←涙を禁じ得ない)だしラウちゃんがSASUKE好きだから筋肉の話になることもしばしばのラジオで、「最近筋トレしてるからかラウールが俺に構って欲しいアピールをしてくる」ってひかるが嬉しそうにラジオで話してるのもいいですよね。かなり前のラジオでラウちゃんが腕相撲の話してて、今阿部ちゃんと康二くんに勝ったくらいの力…って話してる時のひかるが「俺のところに来るまでにまだ3、4段階あるね」って声がニコニコしてたのめちゃ好きだった。完全に弟子の成長を喜ぶ師匠の声色してた。

 いわラウはもしかしたら全メンバーのなかで1番ラジオの時系列に沿っていくと関係性が変化したコンビなんじゃないかなって思う。だからこそ今のいわラウラジオが聞ける日を心待ちにしてます。ラウちゃん、ひかるにかわいいって言われた時の対応の仕方が定まるといいね!←受け答えに困ってるそんなところもかわいい泣

 


いわめめ
 言わずと知れたニキとめめ。このコンビは相槌が良いんですよね。お互いの仕事の話にきっちり相槌を打つから真面目な話をもっと熱くさせてる。ラジオが始まる前は「いわめめだ〜!祭りだ〜!」って騒ぎまくってすのちゅオバケ屋敷を見るけれど(←一生擦っててゴメン)、いざいわめめラジオが始まると2人の"情熱、汗、魂"みたいな超ド級真面目話を真正面からしっかりずっしり受け止めることになる。

 それからね、もう何と言ってもね。ひかるの「はい!」っていう相槌に対する目黒くんの「今のかわいかったね」ですよね。真正面でひかるの可愛さに触れちゃった!ってオタクがワタワタしてた一方ひかるは「もう次行こ!」的な感じで照れてたのが本当に、もう…。てか相槌に対してカワイイってなんやねん。

 てかこのコンビ、ニキとめめって呼び方ラジオ以外じゃあんまり聞かなくない?ってずっと思ってたけどとうとうひかるがラジオで真正面から呼び方問題に言及してて声出ました。目黒くんの呼び方、「ずっと考えてた」じゃなくて「誰にも言わずに、ず〜っとず〜っと考えてた」なんですよ。それに対して目黒くんは「なんかそれかわいいね」って言うんですよ。これがいわめめなんだよね。ひかるさ、誰にも言わずにずっと考えてたってことを本人と2人きりのラジオで言うの、ほんとにさ…ってじんわりしてたら目黒くんの微笑みを含んだ「それを考えてくれてるのがカワイイ」で爆発しちゃったんですけど、これ思い出しただけで再爆発しそう。どうか灰は拾ってやってください。

 ひかるへの可愛がり方、兄ズのそれと目黒くんのそれでは全く違う。なんというか兄ズが滲ませて包んでる感じで目黒くんは真っ直ぐ届ける感じがする。ステキだね。
次の素のまんまはいわめめってことで楽しみですね。私はいつものルーティンで事前にいわめめオバケ屋敷見る予定です。オレンジkissも解禁されるしまた仕事人ド真面目ラジオ、聞けちゃうかな〜。

 

 

いわこじ(岩本兄弟)
 他コンビだとだいたいひかるに対してうんうんわかるよ〜みたいな、ひかるがちゃきちゃき進める時も大体その流れ邪魔せずに見守ってる感じがあるんですけど、康二くんだけは違って。そこがすごく好きでめちゃくちゃ覚えてる。『ひかるに結構ガンガン「なんでや!」ってツッコんでく康二くんと「なに?なんか言った?」のひかる。そしてムニャムニャ言いつつ結局黙る康二くん。』の図がかなり好きなんですけど、ラジオに至っては康二くんが少し暴走して(←それでも他メンの時より大分抑えてる)ひかるが「ねぇ康二、俺が今進めてる!」「次行こうとしてるのに!」ってプンスコしてるのが良い、岩本兄弟ラジオはこのイレギュラーな感じが非常に良いですよ。

 康二くんが前のラジオで深澤さんと甘い言葉を言うって約束してて、それをひかるとのラジオの冒頭でやる流れの時に、康二くんがひかるにも強制的にやらせようとしてたあの回がすごく好きなんです。ひかるが「俺はいい。取っとく」なんて言うもんだから康二くんも「取っとくってことは次やるんですね?」って絶対逃さないしひかるが完全に墓穴掘りまくってたのが良かったですね。ひかるが「やだやだやだ」(←この嫌がり方も勘弁してほしい、プリチーすぎるから)ってゴネてる間にも康二くんが詰めまくって、とうとうひかるから出た言葉が「ちょっといじめないでそんなに!」←お待ちなさいよ。このひかるあまりにも許せなくてこちとらスマホぶん投げてバキバキにしてるというのに康二くんは意に介さず歌ってましたね。この距離感、忘れないでいてほしい。

 


いわあべ
 「意外と身長おっきいコンビ」←これひかるが考えたコンビ名なんですけどどう考えても阿部ちゃんに照準合わせすぎで…。ひかるが阿部ちゃんのこと意外と身長おっきいってわかってる事実がもうくるしい。ちなみにこの回は「内緒だよシー コンビ」になりました、なんでやねん。

 それで素のまんまで明らかになったエピで私がめちゃくちゃ好きなやつがあるんですけど。SASUKE 3rdステージの指だけで動く新エリアを攻略するために阿部ちゃんからひかるにものすごい長文で数字羅列したメール送ったってやつ。何回も録画巻き戻して周期割り出してってやった阿部ちゃん、優しさと知識への純粋な興味が昇華しててすごい好きなエピです。阿部ちゃんは計算することで自分もやってる気になって楽しかったって言ってたのも良かったな。てか知識と技術のベストな融合がグループ内でできるってめちゃくちゃすごくないですか?いわあべ、2人揃うと最強少年ジャンプコンビになるってワケ。

 あと「セルフハグヨシ」(←人名?)が生まれたのもいわあべラジオでしたね。ひかるがめちゃくちゃ丁寧に実技も混ぜてセルフハグヨシの説明してる時、阿部ちゃんどう考えても理解できてなかったけどひかるの長い長いセルフハグヨシの説明にひとつひとつきっちり反応して家で試してみるねって言ってたの優しすぎて泣いちゃった。ひかるって阿部ちゃんに対しては元祖兄というか少しお兄ちゃん感を滲ませるなって感じるんですけど、このセルフハグヨシに関しても「阿部も阿部に合うフォームを見つけて…」ってド真面目にアドバイスしてたの良かったな。セルフハグヨシのフォームってなんやねん。阿部ちゃんっていつだって相手としっかり向き合ってるから相槌もきっちりしてくれるしひかるのボケを丁寧に丁寧に拾ってくれるからひかるやりたい放題で楽しかったな。

 

 

いわだて
 ギャルラジオ。バチバチにキメたら金剛力士像の風格なのに、ラジオになると放課後のマックでキャッキャしてるギャルJ Kだからたまらんのがこのコンビ。特に喋り方に関してはメンバーとのラジオでロイヤルが薄れてきた宮舘さんは大概ギャルになるから好き。
 ひかるがネコみたいにゴロニャンしてるなって思うコンビラジオ、2つあるんですけど一つは翔太でもう一つが宮舘さんなんですよ。なんかずっと声が微笑みを含んでて、ネコが大好きな飼い主に戯れまくってる感じ。(同じゴロニャンでも翔太はちょっと違うんですけどそれは翔太のところで言うとして。)ひかるって宮舘さんが何か喋ると嬉しい!楽しい!大好き!が滲み出た反応をする。ボケたり甘噛みしたりする宮舘さんにツッコむひかるが「えっへん!」てしてるのが本当にカワイイ。あとこれは私の気のせいかもしれないけど、ひかるってラジオで頻繁に宮舘さんのこと「かわいい〜っ♡」て言うよね、なんならメンバーに対してでは1番言ってる回数多いかも。まるごとかわいいです、ヤッタネ!

 しかも宮舘さんが「ひかるは話聞いてほしがり」てしっかりわかってるのくるしい。それを踏まえた上でのあのいわだてラジオなんだよね。前ひかるが筋肉の話しまくってた回があったと思うんですけど、その時の宮舘さん完全にひかるの発言繰り返しまくるオウムでプリチーだったな。多分筋肉の話よくわからないけどひかる楽しそうだしいっか〜って感じで声がニコニコしてたんだけど、最後に「いや〜あっという間でしたね✨」って言ってたのは笑っちゃった。あっという間なのはひかるの発言を宮舘さんが全部繰り返してるからだよ。情報量が半分なんだよ。

 

いわなべ
 いわなべの素のまんまは、2人の成人男性としての地に足ついたトークにメロメロになるのが良い。あの伝説の北海道じゃがいもメールしかり選ぶお便りが信頼と実績のいわなべなんですよ。人生相談に1番向いてるコンビだなって。
 それに加えて翔太に対して完全に弟モードになるひかるとナチュラル兄ムーブになる翔太がいるので本当に好きです。翔太ってひかるに対してはキツくツッコまないし基本「うん、うん」って受け入れ態勢で優しいお兄ちゃんなのでメロっちゃうんですよね。正味な話ひかるへの兄ムーブが1番強いのって翔太だと私は思っています、ひかるへの言葉の端々とひかるが何かした時の反応のしかたによく表れてると思う。佐久間くんには「(ひかる)ぶちのめしてこいよ!」て肩叩いて自分はタップダンスで威嚇してた翔太が今ではひかるに対して実は1番ナチュラル兄ムーブしてるの、本当に嬉しい。
 それから宮舘さんのところでひかるがゴロニャンになる相手に翔太を挙げたんですけど、翔太に対するゴロニャンはツンデレタイプで、少しだけ離れたところからソワソワ翔太のこと見てる感じ。翔太が筋肉の話してる時とか特にそう。そういえばひかるって翔太のカワイイポイントをメールで聞かれて、肩幅確認してるところって言ってたね。カワイイの概念ムズ。
 翔太はラジオになると必ずと言っていいほどひかるの振り付けに触れてくれるのも嬉しい。Steadyでひかるはダンスを好きでいさせてくれる人で踊る上で心強さを与えてくれる人って翔太が答えてて、私はきっとこの言葉をずっと覚えてると思うんだけど、本当に翔太にとってひかるの振り付けってデカい存在なんだなってことがラジオからも伝わってくる。
 そしてなんといってもヒカルバニア村に初めてコンニチハしたのが翔太という事実、あまりにも良い。なんとらじらー!さん、デキラジなので文字起こしを公式が出してくれてます。下記参照。

www.nhk.or.jp

 翔太ってこういう時恥ずかしがってやらなさそうに見えて恥ずかしがりながらもきっちりきっちりやってくれるからそういうところ本当に好き。私は名犬ショッピーとヒカルバニア村の魂と狂気のぶつかり合いがどうしても見たかったので、もしいつか君(らじらー!)にまた会えたらこの夢叶えたいな。

 


いわさく
 ヒカルバニア村入村済み、2人目です。てか今までヒカルバニア村にようこそされたメンバーがなべさくとかいうナチュラル兄ムーブかます2人なの本当に良くないですか?良いよね。

www.nhk.or.jp

 

ひかる「住んじゃってもいいよ!」
佐久間くん「でも僕はもう宮舘王国の市民…掛け持ちは…」
↑これヒカルバニア村の時の好きなやりとりなんですけど、「住む?」でも「住んでよ」でもなく「住んじゃってもいいよ!」なのが絶妙な距離感で、しかも佐久間くんにやんわり断られてて泣く。
 佐久間くんが「自分男兄弟で育ってきたからこういうのやったことなくて…」的なこと呟いてたのもなんかメロメロで良かったな。佐久間くんって基本ひかるが「さくまさくま!これやって!」って目キラキラさせてるワンちゃんみたいな時って「おー!佐久間さんに任せろ!」って感じだと思ってるんですけど、ヒカルバニアに関しては完全に戸惑ってて、ひかるの至って真面目な様子に少し押され気味で。でもそれだけ戸惑いつつも笑ったりせずにきっちりヒカルバニアやりきった佐久間くんのこと本当に好き。
まんまのこと大好きだけどたまにトチ狂ってたらじらー!(←言い過ぎ)のことが恋しくなるんですよね。毎回満足度500%だったし。あの伝説の糖度5億%のいわさくらじらーのこと私生涯忘れないと思う。お互いの好きなところ言い合ってリップ音響かせるとかいう常人では思いつかない指令を出してくれたSixTONES本当にありがとう。私この回好きで何回も聞き直そう〜って思ったけど甘すぎて早朝の通学時間に聞くのやめました。
 いわさくまんまに関して一連の流れをまとめると、ひかるの弟ムーブ→それにしっかり反応する兄ムーブ佐久間くんが少しオーバーリアクションになる→ひかるが「ねぇ佐久間!😒うるさい!😒」って自分がちゃんと進めなきゃっていう委員長ムーブに移行→佐久間くんは「ごめんごめん😆にゃはは〜」って更に兄ムーブ重ねる、これです。
 佐久間くんってニコイチのこと解りすぎてるから若干狙ってるな…?っていう発言をラジオでする時もあるけどそれに対してひかるが真正面の斜め上から反応するからいわさく見てると宇宙猫になるんだよ。それはそれとして「ひかるとのラジオの時だけ」「ひかるにリラックス効果があるんだろうねw」「すごく好きだったわw」はさすがに佐久間さん、こっちに来なさい。
 いわさくまんま、聞くとものすごい勢いで血の巡りは良くなるけど血糖値が爆上がりする気がする。あの30分は爆速で過ぎるのに毎回衝撃が多すぎて1週間くらい(場合によっては一生)引きずるんですよね。とにかくスピード感がとんでもない。いわさくをのぞく時いわさくもまたこちらをのぞいている、なんてことはなくこちらがのぞいている間にいわさくは遥か彼方へと爆走しているのだ(オタク・ニーチェ)。

 

いわふか 
 たった30分のいわふかのラジオが永遠に変わったらいいのに…。←いわふかラジオに対する気持ちコレ。私いわふかのこと宇宙だと思ってるんですけど宇宙って言語化できないじゃないですか。だからこのいわふかの章を1番最後にどうにかこうにか文字にしてます。
 このラジオで好きだったのは、トークが一段落して深澤さんが「はぁ」って一息ついた時にひかるが光の速度で「はぁって言わないで!」って言ったところです。ひかるの前だとすごく自然体で緩い雰囲気になる深澤さんとなんだかプンスコしちゃうひかる、っていう普段のいわふかを垣間見ることができたからかも。こういう何気ないやりとりに2人の関係性が滲み出てるのが好き。
 あとさ、ひかるがスノマニのアー写で着けてたネックレスが深澤さんの私物だったことがわかった回があったじゃないですか。あれが本当に好きで。深澤さんはどこか誇らしげにそして嬉しそうにめっちゃ良い情報だよって言ってたのが嬉しかったし、それに対して思いの外ひかるの反応があっさりしてて「ずっと言いたいって言ってたもんね」だったのもすごく良かった。この情報を2人のラジオで言おうってずっと取っといた深澤さんも愛しいいし、ひかるもそれ知ってたのがいいよね。いわふかって、ここまでいろんなエピが出てても自分たちが言わないとオタクが知らない情報がきっとたくさんあるんだろうと思うと、2人だけが知る大切なものがあるというその事実が嬉しくなる。(←いわふかのこと考えて湿った感情になるのヤメテ!)
 そして忘れちゃいけないのが2人で出た外部ラジオ。あの伝説のすのちゅ卒業回のペアルックの話が出た時に、それまで丁寧に受け答えしてたいわふかが急に「俺が先に買った」「いや俺が先に買った」って猫パンチケンカ始めたやつです。結局真相は、パーカーは同じ時期くらいに買って外のジージャンはひかるのが良いねってなったからひかるが運転する車でいわふか2人で買いに行った、とかいうとんでもないデカ真相で、本当にタスケテーーーーー!だったんですけど。
 それからお互いの好きなところ言われた深澤さんが色々理由並べて「ひかる頼れるところが好k、なんかいいなって…」って言いなおしてしっかり好きって言い切れないところも、それに対してひかるが一言「存在が好きです」って言い切るところも、なんだかすごくいわふかで好きだった。いわふかの外部ラジオ、今でも数年先にでも良いからいつかまた聞きたい。

 

 

▷番外編

レコメン
 …来ました、許せないやつ。皆さん覚えていますか、レコメンを。ひかるに九官鳥の真似させたり好きな平仮名聞いたりシルバニアと会話してる事実を引き出したりしたサイコー外部ラジオだったわけですが。

 素のまんまの「私、実は…」とかヒカルバニア村とかの女の子の声やパパママ兄弟はまったく抵抗なくやりきるのに、九官鳥のマネの時は若干の戸惑いと恥ずかしさを感じてしまってどうにもならなくて。ひかるの「…キュ〜」っていう九官鳥語尾を標準装備にしたい、己の欲望に嘘はつけないので。てか九官鳥のマネしてって言われて語尾がキュ〜になるのあまりにもプリチーじゃないですか?ペンギンのマネしてって言ったら語尾はペンにしてくれるのかな♪

 シルバニアの話しっかりしてたのも嬉しかったな。メンバーの中では周知の事実でもやっぱり外ラジオだとそうじゃないから新鮮な反応に思わずニチャリ笑顔出ちゃった。てかひかるがシルバニアでフォーメーション考えてるのは常識として、よくよく考えたらシルバニア達半端なく高難度の振り付けやフォーメーションをしているわけで…。シルバニア達もSnow Manのダンスフォーメーションこなせる自分たちのポテンシャルの高さと頻繁に話しかけてくる29歳筋肉ムキムキ男性のプリティーさに驚いてるだろうな。

 こういうのってさっき常識って書いたけど、オタクだったら結構知ってる事実じゃないですか。だから普段のラジオや会話では逆に話題にあがらなかったり、あがっても軽く触れて流れてく場合も多いと思うんですけど、外部ラジオだとパーソナリティーにとっては新鮮な事実だから結構深堀りされて、新しい事実や近況が分かったりするんだよね。これが外部ラジオとひかるの親和性の高さにつながると思ってて。

 例えばパブリックイメージでいうとよく出てくるのがひかるの場合筋肉だと思うんだけど、もちろん筋肉だったり筋トレの話させたらすごく沢山ひかるは語ると思うんです。いわだてラジオの筋肉回のあの熱量で。でもその知識を単に語るだけじゃなくて「筋肉は才能じゃない」「鏡を見ることが何よりのプロテイン」「筋肉痛は速達のプレゼント」とかもそうだけど結構本人は真面目に言ってるんだけど、どこか感性が斜めで面白い。ひかるってその塩梅がちょうどいいと思う。だからひかるを軽く知っているくらいの人が、あれこの人ってもしかして少し変でおもろい…?って気づき始めるわけです。

(筋肉界って独特の面白い表現が溢れた世界だっていう認識が皆さんもあると思ってて、ひかるも多分に漏れず独特の表現が多くてさすがヨッ!筋肉吟遊詩人!てなわけですけども、ひかるの少し不思議な独特な言葉遣いのルーツの一つにもしかしたらこれはあるのかもね。)

 それはそれとして、まずこのパブリックイメージに関するところでまずラジオリスナーからするとツッコミどころがしっかりあるわけです。それに加えて次々と明かされる甘いもの好きだったり可愛いもの好きだったりという、ひかるの所謂ギャップの部分。これが本当に刺さると思うんですよ。ひかるって突き詰める人だから例えばタピオカにしてもシルバニアにしても"ガチ"で出てくるエピが全部「ちょっと待て!(バカデカ声)」なんですよ。しかもそれを本人はいたって普通のテンションで嬉しそうに話してる。

 ひかるの意外性って、リスナーやパーソナリティーとのリアルタイムでの掛け合いに本当に向いていて、これがひかるが外部ラジオと親和性が高いと思う所以です。掘り下げれば掘り下げるほどたくさん面白いエピソードがでてくる、そのひかるの奥行きの広さがラジオに合ってる

 あとひかるって普段のメンバーからのいじられにも出てると思うんですけど、反応がすごく良くて、素直に喜んで素直にしょげて素直に拗ねるから、ラジオの場合お便り送りまくりたくなると思う。リスナーと仲良くなってく過程でいじられてぷんすこしたり拗ねたりするひかる、めっちゃ見たい。(←最後急に自分の欲望に忠実になったね。)

 あとさ、パーソナリティーの方に何も付けてなくても良い匂いするって言われたひかるが「チョコとタピオカ摂ってるからかなぁ?」って答えるのホントに泣きたかった。外部ラジオに向かってなんだそのかわいさは。またプロモーションやらなんやらでひかるが外部ラジオに出たら嬉しいな。

 

 

 

 

 

 


 私がひかるのラジオが好きな理由、それはメンバーによって声の表情と温度感がコロコロ変わるから。本当にメンバーによって全然違う。これにはひかるのメンバーとの関わり方が直に出てると思います。

(ひかるってSnow Man 1メンバーからの呼び名が多いと思うんですけど、それって本人がわざとメンバーに対して態度を分けてるとかじゃなくてナチュラルにその人に真正面から向き合って生まれた"それぞれのひかる"のカケラみたいなものだと思ってて、だからラジオでも全然違って聞こえるのかな。ひかるとメンバーの関係性って色とりどりっていうイメージ。)
 それと、実はこのブログ書くときにひかるの言葉に焦点あてて書こうかなって思ったくらいひかるの生み出す言葉が好きってのも理由の一つ。ひかるってとにかく説明がうまくて、しかもそれがひかる独自の言葉遣いだから面白い。言葉で聞くだけでも頭にスッと入ってくるけどなんだか頭にフレーズが残るんですよね。その点でも言葉だけの媒体であるラジオに合ってるなと思う。
 あとこれは余談なんだけど、ラジオでひかるの声が少しくぐもると、あ〜今多分照れて顔を手で覆ったんだろうな〜って思うんだけど、そういうのがわかるのもラジオの面白いところですよね。
 さてと、ここまでひかるとラジオの親和性について論じ…もとい超主観で好きなところ記しまくったわけなんですが、普通に論文じゃなくなってるし、まだまだ書ききれなかった好きなところあるたくさん気がするな。てか普通に誕生日に間に合わせようとしたら全然時間なかったので、多分これからまたエピ思い出したりしたら加筆する気がしてます。ラジオは生放送ではない番組であっても、ほぼ"今"の新鮮な情報の詰まったものだと思ってるけど、こうやって思い出したりあの時のあのラジオ好きだったなってあとからその当時を振り返るのも醍醐味だと思う。やっぱりラジオって良いよね。

 

 

 

最後に
 改めて、岩本照さんお誕生日おめでとうございます。声から心の表情と温度が伝わってくるひかるのラジオが好きです。今回はラジオを取り上げたけど他にもひかるの好きなところ数えきれないくらいある。私の人生の光になってくれてありがとう。あなたとあなたの大切なものがやさしく愛される1年でありますように。

 

 

 というわけで、なんとここで(むりやり)お別れの時間となってしまいました〜!泣 こちらのブログラジオ不定期となっているので次いつ皆さんと会えるかはわからないけどその日を勝手に心待ちにしてます! お便りはマシュマロまで! それではまた!


~BGM(Bruno Mars「Just the Way You Are」)~